【何を残す?】断捨離で服を売るか捨てるか迷ったときの判断基準

「服が多すぎてそろそろ断捨離しないとまずい…」「クローゼットの中をスッキリさせて快適な生活を送りたい」と思っていませんか?しかし、断捨離をしようとすると、何を残す?何を売る?などと悩んでしまう人が多くいます。本記事は以下のような人にオススメです。

の記事がオススメな人

  • 服を断捨離したいが何を残せばいいかわからない
  • 捨てるべきか売るべきかの判断ができない
  • 断捨離したいけどなかなか進まずコツが知りたい

断捨離と聞くと、処分したくないと思っている服も処分しなければならないと思われがちですが、そんなことはありません。強制的に処分することで得られるメリットもありますが、勢いだけでやってしまうと後悔につながりやすくなります。

本記事では、買取歴15年以上のプロが後悔しないための断捨離のコツから残す服と処分する服の基準、断捨離のメリット・デメリット、具体的な方法を解説。記事を読めば、自分に合った服の処分方法を見つけられ、誰でも簡単に後悔なく実践することができ、生活水準を上げることができるようになりますので、ぜひ参考にしてください。

断捨離した服は、状態や価値によって売却か廃棄を選択するのがベストです。高価な服や状態の良い服は売却し、状態が悪い服や時代遅れの服は処分しましょう。売却は収益だけでなく、社会貢献にもつながります。できる限り売却するのがおすすめです。

この記事でわかること

断捨離した服は売るか捨てるか?メリット・デメリットの比較

服を売ればお小遣いを得られ、環境にも配慮できる一方で、捨てるよりも時間と手間がかかります。捨てる方法は素早く片付きますが、環境への影響や後悔の可能性も伴います。それぞれのメリット・デメリットを詳しく解説するので、最適な方法を選びましょう。

売るメリット・デメリット

服を売るメリットは、現金化できる点と環境に配慮できる点です。服を売ると新しい服を購入する資金を得られ、着なくなった服は他の人に活用してもらえます。本当はまだ着られる服が処分されてしまうのは罪悪感が残る人もいますが、また誰かに着てもらえると考えると気持ちが軽くなります。

リサイクルショップなどの買取店では、販売できない服や売れ残ってしまった服を海外に輸出して再使用したり、再利用するなどの取り組みを行っている企業も多く、環境に貢献しています。

服を売るデメリットは、手間と時間がかかる点です。売る買取業者を間違えると期待通りの収入が得られない場合や個人情報流出のリスクもあります。時間と労力をかけたのに、ほとんど何も得られなかったということもあるため、後悔する可能性があることも挙げられます。

捨てるメリット・デメリット

服を捨てるメリットは、売るよりも手軽に処分できる点です。リサイクルショップなどの買取店で売ると返却されてしまうものも出てくる可能性がありますが、捨てる場合にはそういった心配がありません。

Tシャツなどの金具がない服は処分が比較的簡単ですが、金属が付いている洋服を処分する場合は、地域の分別ルールに則り処分する必要があるため、注意が必要です。また、汚れている服は可燃ごみで出すなどのルールがある地域もあるため、処分前には必ず確認しましょう。

服を捨てるデメリットは、現金化できないことと心理的負担になることです。売却すればお小遣いになるものが1円にもならないことや、本当はまだ着られる状態の服を無駄にしたり、焼却処分による環境へ負荷をかけることなどに罪悪感を覚えてしまう人もいます。

断捨離した服を売るか捨てるか整理する方法

断捨離した服を売るか捨てるか整理する方法は、以下の手順で行います。

すべての服を1か所に集める

すべての服を1か所に集め、自分が所有している服の全体像を把握しましょう。クローゼットや引き出しの服、洗濯物や別の場所に収納している服、アクセサリーや靴下もすべて広い場所に並べてください。視覚的な確認で、自分の服の量や種類を客観的に把握できます。

服を1か所に集めると、必要な服と不要な服の選別がしやすくなります。

季節ごとに分類する

春夏秋冬の季節ごとに服を分類すると、必要な服を見つけやすくなります。薄手の上着や長袖シャツは春と秋のグループに、厚手のコートやセーターは冬のグループに分類します。半袖やショートパンツは夏のグループにまとめてください。季節をまたぐアイテムは複数のグループに入れると、着回しが簡単です。

アクセサリーや靴も季節ごとに分けると、コーディネートがしやすくなります。水着や浴衣など、季節限定アイテムも忘れずに確認しましょう。オールシーズン使えるデニムやカットソーは、常に手の届きやすい場所に置いておきましょう。

季節外れの服や長期間着ていない服、サイズが合わなくなった服は、処分を検討してください。クローゼットにスペースができるため、快適な衣類管理につながります。

必要な服と不要な服に分類する

必要な服と不要な服を分類し、本当に必要なアイテムを見極めましょう。分類のポイントは、以下のとおりです。

  • 着用頻度
  • サイズ感
  • 状態
  • TPO
  • 好み

さまざまな視点で分類すると、必要な服と不要な服を明確に区別できます。不要と判断した服は、売るか捨てるかを検討しましょう。より満足度の高いワードローブが作れます。

≫必要な服と不要な服の詳しい判断基準はコチラ

不要な服を売るか捨てるか考える

不要な服を売るか捨てるかを決めるには、いくつかの要素を考慮する必要があります。良い状態で価値のある服は売却を検討し、状態が悪い場合は処分しましょう。高級ブランドや良質な素材の服は、状態が悪くても買い取ってもらえる可能性があります。最初から無理だろう…と諦めてしまう前に一度見積もりに出してみるのも手段の一つです。

思い出の詰まった服は不要と分かっていてもなかなか手放せないという人も多いです。そのような場合は写真に残しておくという方法があります。

断捨離で残す服と処分する服の基準

断捨離で最も大切なことは何を残して何を処分するのかの基準を決めることです。以下の8つを処分の基準として考えると上手に断捨離できます。

すべてを実践する必要はありません。1回目の断捨離で8個のうち4個、2回目の断捨離で8個のうち6個というように増やしていければOKです。なかなか服が捨てられない…という人は以下の記事も参考ににしてください。

落ちない汚れやほつれ、ダメージがあるもの

気に入って何度も着ていた服でも、以下のように状態が悪化してしまったものは断捨離の対象です。

  • 着ているうちに毛玉になってしまったもの
  • 食べ物をこぼしてしまいシミになってしまったもの
  • 何かに引っ掛けてしまい、ほつれや穴が空いてしまったもの など

れやダメージのある服を捨てるメリット

気持ちが良い

新鮮な清潔な服を着ると、良い気持ちで過ごすことができます。

健康状態の維持

汚い服は菌やウイルスを引き付けます。そのため、汚れた服を捨てることで、健康状態を維持することができます。

体型の変化でサイズが合わなくなったもの

サイズが合わなくなった服は、まだ着ることができる状態のものも多いですが、断捨離の対象。痩せればまた着られるかもしれないなどと思ってしまうと断捨離できなくなってしまうので、思い切って断捨離するようにしましょう。

  • ダイエットして痩せた
  • 歳をとって体型が変わった
  • 妊娠・出産で体型が変わった など

イズが合わなくなったものを断捨離するメリット

見た目が良くなる

サイズが合わなくなった服を着ていると、だらしの無い印象を与えてしまったり、ピチピチで窮屈な印象を与えてしまったりします。今の自分のサイズにあった服を着ることで、見た目が整い相手に与える印象が良くなります。

収入が得られる

サイズが合わなくなった服は、状態が悪いわけではないので売ることができます。売れば臨時収入が得られるので、少し贅沢ができます。

1年以上着ていないトレンド色の強いもの

まだ買って1年しか経ってないし処分するのはもったいない…と思ってしまうかもしれませんが、1年以上着ていないということは、もうそのトレンドが終わっている可能性が高いので断捨離するのがオススメです。

1年以上着ていないトレンド品を断捨離するメリット

価値が下がる前に売れる

洋服のトレンドは変わりやすいので、1年前に流行った服でも翌年にはまったく販売していないようなデザインも多いです。トレンド品は価値が下がるのも早いので、早く売った方が高く売れます。

オシャレに見える

1年前に買った服でもトレンドの終わった服を着ていると、流行に乗り遅れているように見えてしまいます。オシャレをしているつもりが、逆効果になってしまうので、そういった服を着ないことでオシャレに見えるようになります。

2年以上着ていない服

2年以上着ていない服は、もう着ない服だと言われています。特別な時だけ着る服は別ですが、普段着で2年以上着ていない服は、まだまだ着られる服も多いかもしれませんが、断捨離の対象です。

2年以上着ていない服を断捨離するメリット

価値が下がる前に売れる

洋服は流行り廃りが激しいので、ブランドのものでも5年も経つとほとんど価値がなくなってしまいます。着るかもしれないと思って着ない服を残し価値を下げてしまうよりも、早く売ってしまったほうがお得です。

オシャレに見える

2年以上着ていない服は、今の流行に合わない可能性があります。古い服を処分することで、新しい服を中心に着ることになるので、オシャレ感を維持することができます。

着ている服だけが残るので、選びやすい

2年以上着ていない服を処分することで、服の系統やサイズ感が揃うためコーディネイトしやすくなります。枚数も減るので、クローゼットを漁らなくて済み、洋服選びが楽になります。

思い出が詰まっているもの

思い出が詰まっているものは、付加価値がついてしまっているので一番処分しにくいです。しかし、そういったものは写真などに残して、断捨離していかないと、どんどん増えていってしまいます。

  • 恋人や友人から貰ったもの
  • 思い出の場所で買ったもの
  • 特別な日に着ていたもの など

い出が詰まっているものを断捨離するメリット

未来に目が向く

思い出の詰まった服を断捨離することで、過去に囚われている心を解放し、未来に目を向けることができます。物を処分してしまうと、思い出まで捨ててしまうような気持ちになるかもしれませんが、そんなことはありません。思い出は心の中で残り続けるので、「思い出」と「物」は別物と割り切りましょう。

誰かに欲しいに変わる

思い出の詰まった服は、売ることもできます。売ることでお金になることはもちろんですが、欲しいと思ってもらえる人へ譲ることにもなります。

着ている姿を他人に見られたくないと思うもの

着ている姿を他人に見られたくないと思う服は着る機会が少ないことや、自分に自信が持てず気持ちも後ろ向きになってしまうため、断捨離するのがオススメ。

  • ミニスカートやオフショルなどの肌の露出が多いもの
  • 勢いで買ったけど似合わなかったもの
  • 自分では似合わないと思っているもの など

ている姿を他人に見られたくないと思うものを断捨離するメリット

自分に自信がつく

他人に見られても大丈夫と思うものを着ることで、自分に自信がついてきます。自分に自信がつくと新しいものに挑戦したり、気持ちが前向きになります。

誰かに欲しいに変わる

自分では他人に見られたくないと思う服でも、誰かにとっては見られても大丈夫な服であることが多いです。売ることでお金になることはもちろんですが、欲しいと思ってもらえる人へ譲ることにもなります。

高いブランドのもの

高いブランドの服は質がいいので長持ちもするし、買った値段を考えると、なかなか処分したくないですよね。しかし、残しておく理由が値段やまだ着られるからという理由であれば断捨離した方が良いです。

いブランドのものを断捨離するメリット

洋服代の節約

高いブランドの服は、お金がかかります。断捨離を一度すると服を増やさないようにするため、買う服を慎重に選ぶようになリます。そのため買う服が減り、洋服代の節約につながります。

高く売れるものが多い

高いブランドの服は、品質が良いので毛玉やヨレが出にくいものも多いです。長く着ていても着用感が大きく出ないものも多いので高く売れやすい傾向にあります。また、ブランド品は時代を超えたスタイルのデザインも多いので、価値が高いものも多く存在します。

似たような服

人の好みは似てしまうものなので、同じような服をつい買ってしまいがち。自分ではコーディネートをしながら使い分けているつもりでも、他人から見たら同じ服を着ているように思われていることはないでしょうか?同じ服を着ていると思われているのなら1着しか持っていないのと同じなので思い切って断捨離しましょう。

  • 同じ色の無地のTシャツ
  • 色違いの同じアイテム
  • 微妙に柄やデザインが違うだけのアイテム など

たような服を断捨離するメリット

選択肢が増える

似たような服を断捨離することで、新しく買う服も同じような服は買わなくなります。そのため、今まで買ってこなかった色や柄を選んだり、新しいスタイルに挑戦をするきっかけになります。

毎日服装に変化が出る

似たような服を断捨離すると、同じような組み合わせをしても印象が変わるので、コーディネートに変化が出ます。毎日違った印象を与えるコーディネートをしているだけで、ファッションに気を遣っているように思われたり、オシャレだと思われたりします。

断捨離した服の売り方

断捨離した服を売ると、環境と経済の両面でメリットを得られます。新しい持ち主に活用してもらえるだけでなく、小遣い稼ぎにもなります。服を売る方法は、以下のとおりです。

  • フリマアプリ
  • ネットオークション
  • リサイクルショップ
  • 買取専門店
  • 宅配買取サービス

それぞれメリット・デメリットがあるので、自分に合った方法を選びましょう。

フリマアプリやネットオークションを利用する

フリマアプリやネットオークションは、購買意欲の高いユーザーが多く利用しているので、服を売るのに適しています。以下のようなアプリやサイトが人気です。

  • メルカリ
  • ラクマ
  • PayPayフリマ
  • ヤフオク!
  • eBay

商品の写真を綺麗に撮影し、詳細な説明を記載しましょう。適切な価格設定で競争力を高めるのが大切。季節や流行を考慮してタイミング良く出品するのも効果的です。丁寧な梱包や発送、迅速な取引メッセージの対応により評価を上げ、信頼性を高めると購入率がアップします。

複数のアプリやサイトの併用をすることで、販路が広がります。売れ残った商品は値下げや再出品を検討してください。それでも売れ残ってしまったものはリサイクルショップや買取店に持っていくと、できる限り多くの商品を売却することができます。

フリマアプリやネットオークションは、他の売却手段よりも高値で売れやすい傾向にあります。しかし、出品・コメントの返信・発送などに手間がかかります。個人間のやり取りのためトラブルが発生しやすいというデメリットもあるので、手間やリスクを理解した上で利用しましょう。

≫メルカリで損をしないための上手な価格設定の手順
≫メルカリがめんどくさいと言われる理由と解決法

リサイクルショップや買取専門店に持っていく

リサイクルショップや買取専門店は、服を即現金化したいときに便利です。査定員と直接やり取りできるため、正確にアイテムの価値を評価してもらえます。買取可能なアイテムや強化買取ブランドを事前に確認し、高値で買い取ってくれる店を探しましょう。

季節や流行を考慮して、持ち込むタイミングを選びます。洗濯やアイロンがけをして、きれいな状態で持ち込むと、高い査定額が付きやすくなります。タグや保存袋などの付属品がある場合は、一緒に持参しましょう。身分証明書も忘れずに持参してください。

リサイクルショップや買取専門店での売却は、必ずしもすべて買取してもらえるわけではありません。買取不可の場合は、寄付できる場合もありますが、返却されてしまう場合もあります。持ち込む手間や査定終了まで待たなければいけないなどのデメリットもあるため、自分のライフスタイルに合わせて判断しましょう。

≫リサイクルショップで高く売れるもの一覧を紹介!高額査定のポイントとは?

宅配買取サービスを利用する

宅配買取サービスは、自宅にいながら簡単に服を売れるサービスです。外出せずに断捨離した服を現金化できて便利です。買取サービスの利用方法はシンプルで、服を自宅で梱包し、宅配便で買取業者に送付します。続いて査定結果がオンラインで通知され、金額に合意すれば取引完了です。

宅配買取サービスは、24時間365日いつでも申し込みできます。服をまとめて売却でき、送料無料のサービスが多い点も魅力です。買取価格が店頭より高値が付きやすいというメリットもありますが、梱包作業が必要だったり、査定結果が出るまで時間を要し、対面での交渉ができない点がデメリットです。

宅配買取サービスは、時間や手間を節約しつつ、高く売りたい方におすすめです。発送したものがすべて買取不可だったり、取扱対象外のものを送ってしまうと自己負担で返送されてしまう場合もあるため、注意しましょう。

≫トラブル回避!宅配買取の危険性と安全にサービスを利用する方法

断捨離した服の捨て方

断捨離した服の捨て方は、以下のとおりです。

環境に配慮する

断捨離した服は、環境に配慮した捨て方をしましょう。繊維リサイクルボックスであれば、多くの自治体や企業が設置しているので、身近な場所で見つかります。古着回収イベントへの参加や衣類専用の回収ボックスの利用もおすすめです。布製品としてリユースするなど、新しい使い道を考えるのも良いアイデアです。

ユニクロやGUなどに衣類専用の回収ボックスが設置されていますが、自社製品しか回収していないなどのルールが設けられている場合もあるため、処分前に確認しましょう。

自治体のゴミ回収ルールを確認する

自治体のゴミ回収ルールの確認で、適切なリサイクルが可能です。衣類の素材や状態に応じた分別方法が決められているので、自治体のウェブサイトや広報誌で分別ルールを確認してください。多くの自治体では、衣類は資源ゴミ、汚れがひどいものなどは可燃ゴミとして回収される場合などもあります。

衣類専用の回収ボックスが設置されている場合もあるので確認しましょう。大きな服や大量の衣類を処分する場合は、粗大ゴミとして出す必要がある場合も考えられます。手続きや料金の事前確認も大切です。ゴミの回収日や時間、出す場所などのルールも確認してください。

ゴミ袋の種類や縛り方などの細かい規則を守らないと、回収されない可能性があります。特別な回収イベントや衣類リサイクル事業が行われている場合もあります。不明点がある場合は、自治体の環境課や清掃事務所に問い合わせましょう。

寄付やリサイクルを活用する

寄付やリサイクルの活用で、環境に配慮しながら、社会貢献が可能です。寄付やリサイクルの方法は、以下のとおりです。

  • 地域の福祉施設や児童養護施設に寄付する
  • 古着回収ボックスを利用する
  • 繊維リサイクル業者に持ち込む
  • 服をリメイクして別の用途に活用する

寄付する際は衣類の状態をよく確認し、清潔で使用可能なものを選びましょう。環境保護団体や災害支援団体への寄付も選択肢の一つです。オンラインの寄付プラットフォームを利用すれば、簡単に寄付できます。知人や友人への譲渡も良い方法です。

知人や友人へ譲る場合は、相手の負担にならないように渡しましょう。服を譲る前には必ず洗濯やクリーニングをして、清潔な状態にします。不要なら捨ててもらったり他の人に譲ってもらっても構わないと一言加えておくと相手の気持ちも楽になるのでオススメです。

衣料品回収イベントに参加したり、古着を使ったアートプロジェクトに提供したりするのも面白い活用法です。寄付やリサイクルにはさまざまな選択肢があるので、自分に合った方法を見つけましょう。

断捨離で後悔しないための5つのコツ

せっかく断捨離しても、後悔してしまっては意味がありません。以下の5つのポイントを抑えれば、後悔を減らせます。

自分の理想のスタイルを考える

自分の理想とするライフスタイルやファッションスタイルを考えてください。スタイルを明確にすることで、いるものといらないものが明確になり、いるものを処分してしまったということがなくなります。

ライフスタイルを考えた断捨離の例

小さい子どもがいる場合、一緒に遊んだり、服を汚されてしまったりします。動きにくい格好や汚されて困るような服は着られなくなったしまうので、そういった服は断捨離の対象になります。

ファッションスタイルを考えた断捨離の例

シンプルで流行り廃りの少ないスタイルになりたければ、奇抜なデザインや派手な色の物は断捨離の対象となりますが、白や黒などのシンプルな色は何にでも合いやすいので残す対象になります。

ぼたもち

未来の可能性を考えると断捨離が進まなくなることがあります。近い将来に着る予定がないものは、不要と割り切りましょう。

捨てる服と残す服の基準を明確にする

捨てる服と残すを服の基準を明確にすることで、納得して断捨離することができます。処分の基準を明確にしないと、なんとなくで処分してしまい、後悔してしまうので注意。

≫捨てる服と残す服の基準はこちら

売るか捨てるかの仕分けをする

断捨離をするときに後悔の1つとして、売れるものを捨ててしまったというものがあります。

その時は大したお金にならないだろうし、めんどくさいから全部捨てしまおう。と思って処分したが、別の機会に売ってみたら、いい金額になったというケースは珍しくありません。

ぼたもち

実際に買取業務をやっていると、捨ないで売りに来ていればよかった!という声は多いです。

る基準と捨てる基準の見分け方

売る基準
  • ブランドのもの
  • 状態が悪くないもの
  • 流行りのもの
捨てる基準
  • 状態が悪いもの

状態が悪い物以外は基本、売れると思って大丈夫です。ただし、買取業者によってはノーブランドを取り扱っていない場合もあるので注意が必要。

≫ノーブランドを取扱っている買取業者はこちら

≫ブランド古着が高く売れる買取業者はこちら

他の服とのコーディネートや小物との組み合わせも考える

断捨離をしていると、そのもの単体でしか考えずに処分をしてしまいがち。合わせる服がなかったり、お気に入りのアイテムが使えなかったりしてしまい、後悔してしまうことがあります。

シーズンごとに1週間分の着回しが可能であれば問題ありません。

捨離後に必要な洋服の枚数の目安

スクロールできます
トップス羽織物ボトム合計枚数
春物7着4着3着14着
夏物7着2着3着12着
秋物7着4着3着14着
冬物7着3着2着12着
合計枚数28着13着11着52着

男性や女性、ライフスタイルによって差があるので、あくまで目安程度にはなりますが、約50着あれば1年を通して服に困ることはありません。

単純計算ですが、春だと7×4×3で84通りのコーディネートパターンができます。3ヶ月弱は同じコーディネートをしなくても大丈夫。

ぼたもち

1年を通して着用できるものもあるので、このくらいの数があれば、不自由しません。

悩んでしまうものは今すぐ断捨離する必要はない

断捨離をしようか迷ったものは、一時的に残しておくことも視野に入れましょう。時間を置いて再度見直すことで、より明確な判断ができます。処分することは簡単ですが、それを返してもらうことはできないので、勢いだけで処分しないようにするのも大切。

ぼたもち

1回目の断捨離で残しておいて、2回目の断捨離までに一度も着なかった服や、着たいと思わなかった服は処分を検討してみましょう。

服を断捨離した後のリバウンドを防ぐ方法

服の断捨離後のリバウンドを防ぐ方法は、以下のとおりです。

「1着買ったら1着手放す」ルールを設ける

「1着買ったら1着手放す」ルールは、クローゼットの中身をコントロールする効果的な方法です。衝動買いを防止し、クローゼットの整理整頓にも役立ちます。不要な服が増えず、新しい服にも愛着がわくのもメリットです。服の管理がしやすくなり、毎日の着こなしも楽しくなります。

新しい服を購入する際は、同じカテゴリーの古い服を1着手放すのを意識しましょう。服の入れ替えの習慣化で、定期的な見直しの機会にもなります必要最小限の服で生活するきっかけにもなるため、ミニマリストな生活を目指す方にもおすすめです。

収納スペースに上限を設定する

収納スペースの上限設定は、服の量を適切に管理する効果的な方法です。不必要な買い物を抑制し、クローゼットの整理整頓がしやすくなります。以下のようなアプローチ法があります。

  • リクローゼットや収納棚のスペースを固定する
  • ハンガーの数を制限する
  • 収納ボックスの数や大きさを決める

新しい服を購入したくなる気持ちは誰にでもあるため「1in1out」ルールを取り入れましょう。新しい服を1着買ったら、同時に1着を手放すというルールです。収納スペースが一杯になったら、不要な服を処分する習慣も大切。定期的に収納スペースを見直し余裕を持たせると、服の管理がより楽になります。

視覚的に収納量を把握できるよう、透明な収納ボックスを使用するのも効果的です。服の量が一目でわかるので、買い物を控えるきっかけになります。収納スペースの上限を家族や同居人と共有し、お互いに意識できると、より効果的に服の量をコントロールできます。

定期的に見直しをする

定期的な見直しは、服の断捨離を継続的に行うために重要です。3か月ごとにクローゼットの中身の確認をおすすめします。季節の変わり目に着なかった服や今の体型に合わなくなった服、生活スタイルに合わない服などに注目して見直しを行いましょう。

トレンドの変化で古くなったアイテムや着用頻度の低い服、傷みや劣化した服は定期的に確認し、すぐに処分します。新しく購入した服との重複を避けるため、既存服の見直しも忘れないでください。定期的な整理は、収納スペースの最適化にも役立ちます。

年に1回はすべての服を確認し、効果的な断捨離を継続しましょう。不要な服は早く売却した方が高値で売れやすくなります。いつか処分するなら価値が高いうちに売ったほうがお得です。

≫【プロ直伝!】洋服やバッグを高く売るためのコツ

断捨離は得られるメリットが多い

断捨離とは、ただ不要なものを処分する行為ではありません。家の片付けをしているつもりかもしれませんが、断捨離をすることで得られるメリットは多く、良い人生を送るための術のひとつとして最適です。

毎朝の服選びに疲れなくなる

不要なものがたくさんある環境や選択肢が多いというのはストレスを引き起こす原因。断捨離することで、ストレスを軽減することができ、朝から余計なことで体力を使ったり悩んだりする必要がなくなります。

オシャレになる

必要なものと必要でないものを分別することで今の自分に合った服だけが残るようなります。年齢とともに似合う服も変わりますし、年相応のファッションも必要です。

断捨離によって、今の自分に似合う服・トレンドの服・統一感のある服だけが残るのでオシャレになれます。

洋服の整理がしやすくなる

不要なものを捨てることで、収納スペースが確保されます。より綺麗で整理整頓された空間になるため、物の探しがしやすくなります。また、買っていたけど忘れていた服やアイテムが見つかるかもしれません。これにより、新しいコーディネートなどができるようになります。

時間とお金の節約になる

整理整頓された環境はモチベーションや生産性を高め、やりたいことが多くできるようになります。また、不要なものを買う必要がなくなったり、買わないように気をつけたりすることでお金の節約にもなります。

生活の質が向上し、環境保護にもつながる

断捨離することで、自分が何を本当に必要とするかを再確認します。自分の価値観やライフスタイルを見直すことで生活の質の向上が期待できます。また、廃棄物が減り、環境保護に貢献することができるため、心が軽くなります。

断捨離に関するよくある質問

断捨離とは?

断捨離とは、片付けをする方法論のひとつで、ヨガの「断行」「捨行」「離行」という3つの考え方に基づいており、不要な物を「断つ」「捨てる」「離れる(執着しない)」という意味。

断捨離で服は何枚残せばいい?

1年間で約50着あれば、服に困ることはなくなります。

断捨離することのデメリットは?

断捨離をすることのデメリットは3つあります。

  • 物の価値を低く見積もってしまい、適切な処分を見誤ってしまう
  • 断捨離をしていく中で、新たな収納グッズや整理用品を買ってしまう
  • 自分を追い込みすぎてしまい、逆にストレスを感じてしまう

断捨離って本当にする必要ある?

断捨離は必ずしも必要ではありませんが、行うことで自分自身の心身の健康に良い影響があります。部屋をスッキリさせたり、時間の節約ができたり、自己理解を深めたり、社会貢献につながることもあります。ただし、自分自身が不要だと感じるものだけを処分するよう、自分のペースで行うことが大切です。

ジーパンやズボンの捨てどきがよくわからない

ジーパンやズボンを捨てるタイミングには決まりはありませんが、以下のような場合に処分するのがオススメです。

  • 穴が空いたり汚れが落ちにくくなった
  • サイズが合わなくなった
  • 2年以上着用していない など

ただし、大切に使っている場合は修理やクリーニングを検討しても良いかもしれません。

断捨離でどのくらいの量を減らすべき?

服の断捨離では、全体の30%程度を目安に減らすのがおすすめです。クローゼットに余裕ができ、服選びが楽になります。断捨離の際は、使用頻度が低い服を中心に選び、似たようなデザインの服は1〜2着に絞ります。サイズが合わない服は手放してください。

傷んでいる服や古くなった服、季節外れの服も処分や削減の対象。2年以上着ていない服は手放す候補にしましょう。思い出の服は写真に残して手放すと、スッキリとした気分で新しい服選びを楽しめます。断捨離は一度に完璧にする必要はありません。少しずつ実践すると、自分に合った服の量が見つかります。

断捨離の頻度はどれくらいが理想?

断捨離の頻度は、季節の変わり目に合わせて、年に2〜4回程度が理想的です。断捨離は、以下のようなタイミングで行いましょう。

  • 春と秋の衣替え
  • 夏と冬のバーゲンセール前
  • 年末の大掃除

1か月に1回程度の小規模な見直しも有効です。定期的な実施が習慣化につながるので、自分に合ったペースを見つけましょう。イベントや引越しなど、生活の変化に合わせた実施も良い方法です。頻度よりも継続性が重要なので、無理のない範囲で続けましょう。

断捨離した服を高く売るコツは?

断捨離した服を高く売るには、傷や汚れのない、状態の良い服の選択が重要です。ブランド品や人気アイテムは、需要が高く比較的高額で取引されるため優先的に売りましょう。季節に合わせたタイミングで売るのも大切です。冬物は秋口から、夏物は春先から売り出すのがおすすめです。

服を売る前は、丁寧に洗濯・アイロンがけをすると、商品の見栄えが良くなります。フリマアプリで売る場合は、適切な撮影と商品説明を心がけ、買い手の興味を引きましょう。相場の調査と適切な価格設定も重要です。

まとめ:断捨離することで運気を上げて幸せな毎日を過ごそう

この記事では、後悔しないための断捨離方法や捨てる服と残す服の基準などを解説してきました。

断捨離はモノが減って家の中がスッキリするだけでなく、時間やお金の節約になったり、生活の質が高まったりと様々なメリットがあります。

断捨離をすると運気が上がるとよく聞きますが、気持ちが軽くなったり、ストレスが減ったりすることで幸福度が上がっているため、運気が上がっていると感じています。

断捨離と聞くと、心を鬼にして処分しなければいけないと思っている人も多いですが、一度で処分する必要もなければ、迷ったものは残しても大丈夫です。断捨離を後悔しないためにも、少しずつ自分のペースで進めてください。

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